本日は、
ヴィンテージのゴールドブローチを
2点御紹介します。
YGとPG2種類の14金パーツで
大ぶりに仕上げられた
ネックレスやブレスレット等の
フリンジ状のデザインは
ミッドセンチュリー前後の
このジュエリーメーカーの特徴です。
一点目に御紹介する1940年代の
こちらのブローチも同じく
ツーカラーのフリンジデザイン。
全体の重量は15gとやや重いですが
中空パーツの一つ一つに動きがあり、
重苦しさは感じません。
中空で造られたアンティークには
100年以上の経年に耐えられず
亀裂が入っている物も多いですが、
こちらのメーカーの14金鏡面パーツは
厚く頑丈で末永く使用可能です。
40sですが経年のわりに状態も良好。
№ XA1017
ヴィンテージ
ツーカラーゴールド
フリンジブローチ
¥(お問合せ)
米・1940s
PG585、YG585
(クラスプに刻印、
本体下部にメーカーズマーク)
6.0cm×4.0cm、15g。
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2点目、
ミッドセンチュリー期に流行した
アトミックデザインのブローチ。
(14金YG)同じくアメリカ製。
特徴的なデザインが
実際の重量より軽やかに見せており
デイリーにもおすすめです。
中央にあしらわれたパール(養殖)も
質の良いものが使用されており、
地金、パール共に
コンディションは非常に良好。
№ XA1018
ヴィンテージ
アトミックデザイン
パール&ゴールドブローチ
¥(お問合せ)
米・ヴィンテージ1940s~
YG585(クラスプに刻印)
パール(養殖)
およそ6cm×2.0cm、9.8g